広報誌について
About public relations magazine研究所パンフレット
掲載内容
- 所⻑ご挨拶
「世界に誇れる港湾・空港技術を⽬指して」 - 組織体系
- 研究課題( 2023年 〜 2029 年 )
- 沿岸域における災害の軽減と復旧
- 沿岸・海洋環境の形成・保全・活⽤と脱炭素社会の構築
- 経済と社会を⽀える港湾・空港の形成
- 情報化による技術⾰新の推進
- 研究開発成果の社会への還元
- 戦略的な国際活動の推進
- 主な研究成果
- 主な研究施設
- 研究所の沿革
- 所在地
情報誌「PARI」
この度、港湾空港技術研究所(以下、研究所)の研究活動が国民の暮らしの向上にとって、現実的にどのような役割を果たしているのかを明らかにするため、 新たな情報誌「PARI」の刊行を行うこととしました。 「PARI」では、研究所の主たる研究分野における社会経済的な課題と、それを解決するために必要な研究テーマ、研究事項相互の関係性を 十分に整理して、毎号研究テーマごとに「特集」記事を作成いたします。 4半期ごとの発行を予定しており、様々な特集を組んで参りますので、ご愛顧願えれば幸いです。
掲載内容
PARI Vol.62 2026年1月号
1.Front Line - 特集-
港湾における気候変動適応策の実装に向けた取り組み
官民の港湾関係者の協働で
高潮・高波による浸水リスクに挑む
2.Focus On 研究活動の最前線へ
小型GNSS(衛星測位システム)波浪観測ブイの開発
迅速な利用可否判断に貢献する
小型で安価、かつ高性能な波浪計を
アジョイント合成法(時間を遡って計算する方法)による津波高潮解析
観測点から即座に波源を"逆算"
画期的な計算手法の開発で、
より高精度な津波予測の実現へ
3.Close Up 現場からの報告
台風19号の教訓から官民協働で高潮・高波に備える
清水港における
高潮・高波の減災対策
4.Front People 研究者の広場 挑戦する研究者たち
これからの港湾・海岸施設設計を
リードする新しい技術
5.CROSS LINE 国際交流レポート
国際洗掘侵食会議で国際的リーダーシップを発揮
-佐々グループ長が中国3都市の招待・基調講演で、研究成果を発信-
6.TOPICS
港空研TEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)が
令和7年防災功労者内閣総理大臣表彰を受けました
「弱非線形ブシネスクモデルにより算定された重複波力の補正式の提案」が
土木学会「海洋開発優秀論文賞」を受賞しました
PARI backnumber(PDF)
| 発行年 | 1月 | 4月 | 7月 | 10月 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年 | Vol.58 | Vol.59 | Vol.60 | Vol.61 |
| 2024年 | Vol.54 | Vol.55 | Vol.56 | Vol.57 |
| 2023年 | Vol.50 | Vol.51 | Vol.52 | Vol.53 |
| 2022年 | Vol.46 | Vol.47 | Vol.48 | Vol.49 |
| 2021年 | Vol.42 | Vol.43 | Vol.44 | Vol.45 |
| 2020年 | Vol.38 | Vol.39 | Vol.40 | Vol.41 |
| 2019年 | Vol.34 | Vol.35 | Vol.36 | Vol.37 |
| 2018年 | Vol.30 | Vol.31 | Vol.32 | Vol.33 |
| 2017年 | Vol.26 | Vol.27 | Vol.28 | Vol.29 |
| 2016年 | Vol.22 | Vol.23 | Vol.24 | Vol.25 |
| 2015年 | Vol.18 | Vol.19 | Vol.20 | Vol.21 |
| 2014年 | Vol.14 | Vol.15 | Vol.16 | Vol.17 |
| 2013年 | Vol.10 | Vol.11 | Vol.12 | Vol.13 |
| 2012年 | Vol.6 | Vol.7 | Vol.8 | Vol.9 |
| 2011年 | Vol.2 | Vol.3 | Vol.4 | Vol.5 |
| 2010年 | 創刊号Vol.1 |
港空研広報誌「海風」
港湾空港技術研究所の広報誌「海風」です。2010年4月のVol.35まで、四半期ごとに発行していました。現在は、技術情報誌「PARI」の中で情報を提供しています。
掲載内容
- チリ地震津波の国内調査を実施
- オーストラリア ブルーム ローバック湾干潟現地調査
- 既存港湾構造物から採取した劣化部材の公開載荷実験
- 第7回日ASEAN港湾技術者会合・港湾施設の戦略的維持管理セミナー
- 港湾鋼構造物の非接触肉厚測定
- 北海道大学大学院工学研究科と教育・研究連携協定を締結
- 研究成果の活用事例-羽田空港の再拡張に関係した技術検討(施工技術編)
- 最新研究レポート
- PARI-KORDIジョイントワークショップ
- 第2回サーフィンサイエンス&テクノロジーシンポジウム
- 第6回国際沿岸防災ワークショップ
海風 backnumber(PDF)
| 発行年 | 1月 | 4月 | 7月 | 10月 |
|---|---|---|---|---|
| 2010年 | Vol.34 | |||
| 2009年 | Vol.30 | Vol.31 | Vol.32 | Vol.33 |
| 2008年 | Vol.26 | Vol.27 | Vol.28 | Vol.29 |
| 2007年 | Vol.22 | Vol.23 | Vol.24 | Vol.25 |
| 2006年 | Vol.18 | Vol.19 | Vol.20 | Vol.21 |
| 2005年 | Vol.14 | Vol.15 | Vol.16 | Vol.17 |
| 2004年 | Vol.10 | Vol.11 | Vol.12 | Vol.13 |
| 2003年 | Vol.7 | Vol.8 | Vol.9 | |
| 2002年 | Vol.3 | Vol.4 | Vol.5 | Vol.6 |
| 2001年 | 創刊号Vol.1 | Vol.2 |



