広報誌について
About public relations magazine研究所パンフレット
掲載内容
- 所⻑ご挨拶
「世界に誇れる港湾・空港技術を⽬指して」 - 組織体系
- 研究課題( 2023年 〜 2029 年 )
- 沿岸域における災害の軽減と復旧
- 沿岸・海洋環境の形成・保全・活⽤と脱炭素社会の構築
- 経済と社会を⽀える港湾・空港の形成
- 情報化による技術⾰新の推進
- 研究開発成果の社会への還元
- 戦略的な国際活動の推進
- 主な研究成果
- 主な研究施設
- 研究所の沿革
- 所在地
情報誌「PARI」
この度、港湾空港技術研究所(以下、研究所)の研究活動が国民の暮らしの向上にとって、現実的にどのような役割を果たしているのかを明らかにするため、 新たな情報誌「PARI」の刊行を行うこととしました。 「PARI」では、研究所の主たる研究分野における社会経済的な課題と、それを解決するために必要な研究テーマ、研究事項相互の関係性を 十分に整理して、毎号研究テーマごとに「特集」記事を作成いたします。 4半期ごとの発行を予定しており、様々な特集を組んで参りますので、ご愛顧願えれば幸いです。
掲載内容
PARI Vol.56 2024年7月号
1. Front Line -特集-
令和6年能登半島地震
現地被災状況調査を振り返る
2. Focus On 研究活動の最前線へ
過去の地震被害事例の知見を生かし
能登半島地震直後に
係留施設の利用可否を判断
現地調査と数値シミュレーション、
そして映像解析でみえてきた
能登半島地震における津波被害の実態
現在の被災調査では不可能な
水中部の情報収集に
ロボット技術を活かす道を探る
3. Front People 研究者の広場 挑戦する研究者たち
能登半島地震被災調査の体験を踏まえ
将来の災害対応への備えを考える
4. Close Up 現場からの報告
検討会には港空研の研究者が多数参画
能登半島等における港湾の復旧設計方針
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- Vol.3
- Vol.2
- Vol.1創刊号
港空研広報誌「海風」
港湾空港技術研究所の広報誌「海風」です。2010年4月のVol.35まで、四半期ごとに発行していました。現在は、技術情報誌「PARI」の中で情報を提供しています。
掲載内容
- チリ地震津波の国内調査を実施
- オーストラリア ブルーム ローバック湾干潟現地調査
- 既存港湾構造物から採取した劣化部材の公開載荷実験
- 第7回日ASEAN港湾技術者会合・港湾施設の戦略的維持管理セミナー
- 港湾鋼構造物の非接触肉厚測定
- 北海道大学大学院工学研究科と教育・研究連携協定を締結
- 研究成果の活用事例-羽田空港の再拡張に関係した技術検討(施工技術編)
- 最新研究レポート
- PARI-KORDIジョイントワークショップ
- 第2回サーフィンサイエンス&テクノロジーシンポジウム
- 第6回国際沿岸防災ワークショップ