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港湾空港技術研究所

海洋利用研究グループ

メンバー紹介

Coastal and Ocean Development Group

和文

和文(土木学会海岸工学論文集,港空研報告・資料を除く)

  1. 米山治男・加島寛章(2021)：係船柱に作用する係留船舶の牽引力への船種の影響について、土木学会論文集B3(海洋開発)、Vol.77,No.2,6p.
  2. 加島寛章・米山治男(2020)：モノパイル式洋上風車の動的応答に対する波浪の影響に関する基礎的検討、土木学会論文集B3(海洋開発)、Vol.76,No.2,6p.
  3. 米山治男・加島寛章・原　大地・西澤慶介(2020)：防舷材及び係船柱の設計に用いる船舶諸元の統計解析、土木学会論文集B3(海洋開発)、Vol.76,No.2,6p.
  4. 高橋英紀・森川嘉之・加島寛章(2014)：波打帯における海浜地盤応答問題への遠心模型実験手法の適用、地盤工学研究発表会、第50回
  5. 高橋英紀・森川嘉之・加島寛章(2014)：波打帯における地盤応答問題への遠心模型実験の適用性、土木学会論文集B3(海洋開発)、Vol.70,6p.
  6. 平山克也・加島寛章・長沼淳也・宇野喜之(2014)：拘束波由来の港内長周期波を考慮した港内静穏度解析、土木学会論文集B3(海洋開発)、Vol.70,6p.
  7. 加島寛章・平山克也・川内清光(2014)：護岸背後の越波排水路内水位の算定とその検証、土木学会論文集B3(海洋開発)、Vol.70,6p.
  8. 加島寛章・平山克也(2013)：現地津波のソリトン分裂特性に関する実験的検討とその再現計算、土木学会論文集B3(海洋開発)、Vol.69,6p.
  9. 平山克也・加島寛章・林　健太郎・五十嵐雄介(2013)：越波伝達波を含む港内波浪観測データの再現計算、土木学会論文集B3(海洋開発)、Vol.69,6p.
  10. 加島寛章・平山克也(2012)：排水孔付き既設護岸背後の長周期うねりによる越波浸水・排水過程の数値計算、土木学会論文集B3(海洋開発)、Vol.68,6p.
  11. 平山克也・岩瀬浩之・加島寛章(2011)：複数の方向スペクトルにより造波された不規則波の浅海域における波高頻度分布特性、土木学会論文集B3(海洋開発)、Vol.67,No.2,pp.I-250-I-255.
  12. 加島寛章・平山克也(2010)：大型平面水槽における波群に拘束された長周期波の造波制御システムの導入、海洋開発論文集、Vol.26,pp.1263-1268.
  13. 平山克也・加島寛章・仲井圭二(2009)：長周期うねりのスペクトルと波群特性に関する考察、海洋開発論文集、Vol.25,pp.635-640.
  14. 加島寛章・平山克也・平石哲也(2009)：長周期うねりの来襲特性に関する現地調査とその考察、海洋開発論文集、Vol.25,pp.629-634.

土木学会論文集B2(海岸工学)(旧海岸工学論文集)

  1. Z. Lyu, N. Mori, H. Kashima (2021): Evolution of Non-linear Directional Random Wave Train from Deep to Shallow Water, 土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.77,No.2,6p.
  2. 田村　仁・川口浩二・加島寛章(2021)：2019年台風15号による横浜港での波浪外力、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.77,No,2,6p.
  3. 加島寛章・米山治男(2021)：発電中の着床式洋上風車の波荷重に対する応答特性、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.77,No.2,6p.
  4. Z. Lyu, N. Mori, H. Kashima (2020): Evolution of High-Order Weakly Nonlinear Wave with Bottom Topography Chang, 土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.76,No.2, pp.I_1-I_6.
  5. 加島寛章・森　信人(2020)：斜面上の非線形量の振る舞いと最高波高の出現特性についての実験的検討、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.76,No.2, pp.I_43-I_48.
  6. 平山克也・加島寛章・伍井　稔・成毛辰徳(2015)：うねりによる高波の発生確率とその地域特性に関する考察、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.71,No.2,I_85-I_90.
  7. 平山克也・加島寛章(2014)：風波の波浪諸元に応じた長周期波の標準スペクトル推定法に関する検討、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.70,No.2,I_116-I_120.
  8. 加島寛章・平山克也・森　信人・間瀬　肇(2014)：最高波高の出現頻度を考慮した防波堤の波圧特性、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.70,No.2,pp.I_1021-I_1025.
  9. 森　信人・高木友典・川口浩二・加島寛章・間瀬　肇・安田誠宏・島田広昭 (2013),2012年4月3～4日に日本海で急発達した低気圧による暴波浪特性、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.69,pp.I_126-I_130.
  10. 加島寛章・平山克也・森　信人・間瀬　肇(2013),ブシネスクモデルを用いた最大波高分布の推定、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.69,pp.I_21-I_25.
  11. 加島寛章・平山克也(2012)：観測データに基づく港外および沖合長周期波の出現特性に関する一考察、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.68,No.2,pp.I_146-I_150.
  12. 加島寛章・平山克也・森　信人(2011)：一方向波列の伝播過程におけるFreak Waveの出現と浅水変形の関係について、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.67,No.3,pp.I_116-I_120.
  13. 平山克也・加島寛章(2011)：下新川海岸に来襲した長周期うねりによる越波発生機構の解明とその対策、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.67,No.3,pp.I_106-I_110.
  14. 加島寛章・平山克也・長谷川　巌(2010)：長周期うねりの護岸越波特性とその対策工提案の試み、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.66,No.1,pp.716-720.
  15. 平山克也・岩瀬浩之・加島寛章(2010)：任意水深の造波境界上に分布する複数の方向スペクトルによる多方向不規則波の造波、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.66,No.1,pp.11-15.
  16. 森　信人・吉木昌弘・島田広昭・安田誠宏・間瀬　肇・河合弘泰・加島寛章(2009)：観測データに基づく気象・海象条件とFreak wave出現特性の解析、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.65,No.1,pp.141-145.
  17. 平山克也・加島寛章・仲井圭二・久高将信(2009)：2山型スペクトルを考慮した港内静穏度解析の試みとその影響評価、土木学会論文集B2(海岸工学)、Vol.65,No.1,pp.131-135.
  18. 平石哲也・平山克也・加島寛章・春尾和人・宮里一郎(2008)：偶発波浪荷重による被害例とその特性、海岸工学論文集、第55巻、pp.981-985.
  19. 加島寛章・平山克也・峯村浩治・平石哲也(2008)：全国波浪観測データを活用したうねり性波浪の伝播特性について、第55巻、pp.171-175.
  20. 森　信人・松尾祐典・加島寛章(2008)：水面に突入する円墳流に伴う混入気泡の特性、海岸工学論文集、第55巻、pp.71-75.
  21. 加島寛章・森　信人・渡部靖憲・大塚淳一(2007)：気泡の3次元画像計測法の開発とその検証、海岸工学論文集、第54巻、pp.1466-1470.
  22. 加島寛章・森　信人・水谷夏樹(2007)：砕波帯における気液混相特性の画像計測、海岸工学論文集、第54巻,pp.56-60.
  23. 森　信人・加島寛章(2006)：砕波連行気泡運動の画像計測、海岸工学論文集、第53巻、pp.61-65.
  24. 折橋恒春・加島寛章・森　信人・角野昇八(2005)：波動場における水平スリット周辺の流況の可視化と数値波動水路の適用性、海岸工学論文集、第52巻、pp.706-710.

港湾空港技術研究所報告・資料(国土技術政策総合研究所資料を含む)

  1. 米山治男・加島寛章(2021)：波力発電浮消波堤による波浪低減効果に関する基礎的検討,港湾空港技術研究所資料、No.1385,29p.
  2. 中村　健・中村俊之・宮田正史・米山治男・加島寛章(2020)：防舷材の使用環境を考慮した設計法の導入に向けた検討、国土技術政策総合研究所資料、No.1101
  3.  加島寛章(2014)：浅海域における暴波浪の特性解明と港湾・海岸構造物の設計法への応用、港湾空港技術研究所資料、No.1292,82p.
  4. 平山克也・加島寛章(2013)：うねり性波浪による越波災害の発生過程の推定とその対策、港湾空港技術研究所資料、No.1270,41p.
  5.  平山克也・岩瀬浩之・加島寛章(2012)：造波境界上の水深と方向スペクトルの空間変化を考慮した多方向不規則波の造波とその特性、港湾空港技術研究所報告、Vol.51,No.1,pp.3-22.
  6. 加島寛章・平山克也(2011)：下新川海岸における長周期うねりの越波発生機構とその対策、港湾空港技術研究所報告、Vol.50,No.4,pp.197-218.
  7. 高橋重雄・戸田和彦・菊地喜昭・菅野高弘・栗山善昭・山崎浩之・長尾　毅・下迫健一郎・根木貴史・菅野甚活・富田孝史・河合弘泰・中川康之・野津　厚・岡本　修・鈴木高二朗・森川嘉之・有川太郎・岩波光保・水谷崇亮・小濱英司・山路　徹・熊谷兼太郎・辰巳大介・鷲崎　誠・泉山拓也・関　克己・廉　慶善・竹信正寛・加島寛章・伴野雅之・福永勇介・作中淳一郎・渡邉祐二(2011)：2011年東日本大震災による港湾・海岸・空港の地震・津波被害に関する調査速報、港湾空港技術研究所資料、No.1231,200p.
  8. 高橋重雄・菅野高弘・富田孝史・有川太郎・辰巳大介・加島寛章・村田　進・松岡義博・中村友昭(2010)：2010チリ地震・津波による港湾・海岸の被害に関する調査報告書、港湾空港技術研究所資料、No.1224,42p.
  9. 加島寛章・平山克也(2010)：長周期うねりの護岸越波量および作用波圧特性に関する実験的検討、港湾空港技術研究所資料、No.1218,23p.
  10. 加島寛章・平山克也・平石哲也・清水勝義(2009)：NOWPHAS波浪観測データを用いたうねり性波浪の来襲特性に関する一考察、港湾空港技術研究所資料、No.1191,21p.

学会発表アブストラクト

  1. 森　信人・水谷夏樹・加島寛章(2007):沿岸域砕波帯における混入気泡の画像計測,可視化情報学会全国講演会,2p.
  2. 加島寛章・折橋恒春・角野昇八・森　信人(2005):スリット付鉛直平板周辺の流況に対する数値モデルの適用性,第60回土木学会年次講演会 

雑誌

  1. 加島寛章(2018)：港湾の技術開発にかかる行動計画の概要について、日本港湾協会情報誌『港湾』、第95巻、10月
  2. 加島寛章(2018)：国有作業船のLNG燃料化にかかる技術検討について、日本港湾協会情報誌『港湾』、第95巻、3月
  3. 加島寛章・平山克也(2016)：沿岸域における一発大波の出現頻度推定手法の開発、日本水路協会機関誌『季刊水路』、第178巻、pp.46-50.
  4. 平山克也・加島寛章(2014)：さまざまな沿岸波浪場を再現できるデュアル・フェース・サーペント水槽、日本マリンエンジニアリング学会誌、第49巻、3号(解説)

講演会・セミナー等

  1. 加島寛章(2021)：洋上風力発電施設の動的応答解析について、YP-Com Japan セミナーシリーズ2
  2. 加島寛章(2013)：浅海域における極大波の出現と非線形干渉の関係、非線形波動現象の数理と応用、RIMS研究集会
  3. 加島寛章(2011)：フリークウェーブの発生・伝播計算における課題、第10回ブシネスク勉強会、pp.33-37.
  4. 加島寛章(2010)：うねり性波群に伴う水位の長周期変動の空間分布の算定、第9回ブシネスク勉強会、pp.11-16.
  5. 加島寛章・平山克也(2010)：偶発波浪荷重の護岸越波特性とその対策について、平成22年度国土技術研究会