令和2年 5 月 11 日

～津波・高潮に対する防災・減災に取り組んでいる方を表彰～

現在の和歌山県広川町で生誕。安政元年(1854年)突如大地震が発生、大津波が一帯を襲いました。このとき、梧陵は稲むら(稲束を積み重ねたもの)に火を放ち、この火を目印に村人を誘導、安全な場所に避難させました。その後も、被災者用の小屋の建設、防波堤の築造等の復興にも取り組み、後の津波による被害を最小限に抑えたと言われています。

※応募にあたっては、推薦者による推薦書の記載が必要となります。

2020年　5月11日(月)　募集開始
2020年　6月10日(水)　募集締切(必着)　※郵送及び電子メール
2020年　6月～7月　審査
2020年　7月　受賞者決定
2020年　10月～11月頃　授賞式　※状況を踏まえて開催可否を後日判断

募集、表彰等の詳細は、募集要項等をご確認下さい。