イベント

令和7年度 港湾空港技術講演会 について

講演会概要

 本講演会は、国土交通省 国土技術政策総合研究所及び国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所で実施している調査、研究、技術開発の成果を公表し、その普及に努めることを目的に開催しております。
 当日は『~洋上風力と予防保全~』をテーマに、東京海洋大学 高橋 英紀教授及び東京科学大学 岩波 光保教授の特別講演と、両研究所から最近の研究成果を発表します。

開催日時

令和7年10月30日(木) 13:00~17:10  (会場受付:12:30~ WEB入室開始:12:35~)

開催方法

会場とオンライン(Web)によるハイブリッド方式

  • 会場:機械振興会館 B3階 研修-2号室
       (〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目5−8)
  • MicrosoftTeamsによるWeb方式

会場付近地図

定員・参加費

■ 定員 :  会場    100名
       オンライン 1,000名
       ※ 先着順、定員に達し次第参加申込を締め切ります

■参加費 : 無料

講演内容

時間 講演タイトル 講演者
13:00~13:10 開会挨拶

港湾空港技術研究所

所長 河合 弘泰

13:10~13:40

風・波・地震の連成を踏まえた洋上風力発電施設の応答解析 

港湾空港技術研究所

海洋利用研究領域

海洋利用研究グループ長

加島 寛章

13:40~14:10

新たな小型波浪計の開発と今後の展開

港湾空港技術研究所

海洋利用研究領域

上席研究官

田村 仁

14:10~15:00

特別講演
洋上風力発電施設整備における地盤工学分野の貢献と展望

東京海洋大学 学術研究院
教授
高橋 英紀

15:00~15:15 < 休 憩 >  
15:15~15:45 長期暴露試験に基づく鋼管杭の被覆防食工法の耐久性評価 ―40年の歩み―

港湾空港技術研究所

構造研究領域
材料研究グループ 主任研究官

小池 賢太郎

15:45~16:15 効率的な維持管理に向けた既存港湾施設のBIM/CIM構築手法に関する研究

国土技術政策総合研究所
港湾情報化支援センター
港湾業務情報化研究室長
辰巳 大介

16:15~17:05

特別講演
適切なインフラマネジメントの実現のための予防保全の取組み

東京科学大学
環境・社会理工学院
教授
岩波 光保

17:05~17:10 閉会挨拶

国土技術政策総合研究所 

副所長 宮島 正悟

   

参加申込先・申込〆切

参加を希望される方は、10月24日(金)13:00までに、下記よりお申し込みください。
後日、聴講URL等詳細をメールにてお知らせいたします。

   

CPD

土木学会認定CPDプログラム3.0単位 認定番号:JSCE22-1484の画像

土木学会認定CPDプログラム 申請中

本講演は土木学会認定 CPD プログラム(申請中)です。オンライン参加される方は、受講後に100字以上の学びや気付き(所見)をアンケート内の所定の箇所にご記入いただき、ご提出ください。事務局で内容を確認した後に、受講証明書をお送りいたします。会場参加の方は受講証明書を当日発行いたします。
※オンライン参加の方におかれましてはCPD受講証明書を順次発行いたしますが、事務局による受講確認作業に時間を要することをあらかじめご了承願います。
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。CPDSなど他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

Microsoft Teamsでの参加方法

参加方法に関する流れはこちらをご覧ください。 参加方法の流れ(PDF/201KB)
その他、Teamsの使用方法等については、Microsoft のHPでご確認ください。

講演状況の録画について

本講演会では、講演状況を録画します。参加される方は録画を承認されたものとみなします。なお、録画データの提供は行いません。

お問合せ先

申込方法などご不明な内容がありましたら、下記メール宛にお問い合わせください。

講演会用メールアドレス