イベント

令和6年度 港湾空港技術講演会 について

講演会概要

本講演会は、国土交通省 国土技術政策総合研究所及び国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所で実施している調査、研究、技術開発の成果を公表し、その普及に努めることを目的に開催しております。当日は『~ 地震防災(能登半島地震1年、阪神淡路大震災30年)~ 』をテーマに、京都大学 井合 進名誉教授の特別講演と、両研究所から最近の研究成果を発表します。

開催日時

令和7年1月10日(金) 13:15~17:15  (会場受付:12:45~ WEB入室開始:12:50~)

開催方法

会場とオンライン(Web)によるハイブリッド方式

  • 会場:横須賀市はまゆう会館 (横須賀市衣笠栄町1丁目47)
  • MicrosoftTeamsによるWeb方式

会場付近地図

定員・参加費

申し込み受付は終了しました。

■ 定員 :  会場    500名
       オンライン 1,000名
       ※ 先着順、定員に達し次第参加申込を締め切ります

■参加費 : 無料

講演内容

 ※ 講演資料は各講演タイトルをクリックしていただくとご覧いただけます。
   会場で資料の配付はありません。
   

時間 講演タイトル 講演者
13:15~13:16 黙祷

 

13:16~13:25 開会挨拶

港湾空港技術研究所

所長 河合 弘泰

13:25~13:55

能登半島地震直後に久里浜の研究所が果たした役割(輪島港・七尾港など) 

国土技術政策総合研究所

港湾・沿岸海洋研究部

港湾施設研究室長

竹信 正寛

13:55~14:25

物流上重要な施設の暫定供用に係る支援(金沢港など)

港湾空港技術研究所 
特別研究主幹

野津 厚

14:25~14:55 被災港湾における余震観測

港湾空港技術研究所

地震防災研究領域

地震動研究グループ 主任研究官

長坂 陽介

14:55~15:10 < 休 憩 >  
15:10~15:40 大正関東大震災における海底地すべりと津波

港湾空港技術研究所

海洋利用研究領域
海洋利用研究グループ 主任研究官

村田 一城

15:40~16:10 今後の地震に備えて(利用可否判断など)

港湾空港技術研究所
地震防災研究領域長
小濱 英司

16:10~17:10

特別講演
兵庫県南部地震の教訓・港湾施設の性能設計の発展と今後の展開

京都大学
名誉教授
井合 進

17:10~17:15 閉会挨拶

国土技術政策総合研究所 

副所長 宮島 正悟

   

CPD

土木学会認定CPDプログラム3.0単位 認定番号:JSCE22-1484の画像

土木学会認定CPDプログラム 3.5単位
認定番号 JSCE24-1640

本講演は土木学会認定 CPD プログラムです。オンライン参加される方は、受講後に100字以上の学びや気付き(所見)をアンケート内の所定の箇所にご記入いただき、ご提出ください。事務局で内容を確認した後に、受講証明書をお送りいたします。会場参加の方は受講証明書を当日発行いたします。
※オンライン参加の方におかれましてはCPD受講証明書を順次発行いたしますが、事務局による受講確認作業に時間を要することをあらかじめご了承願います。
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。CPDSなど他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたし兼ねます。

講演会後のアンケート・CPDの受講申請

今後の講演会の企画等の参考とさせていただきたく、皆さまのご意見などお聞かせいただけると幸いです。
また、CPD受講証明書を希望される方も下記ボタンよりフォームのご入力をお願いいたします。

締切り:令和7年1月24日(金)

参加申込先・申込〆切

申し込み受け付けは終了しました。多数、お申込みをいただきありがとうございました。

Microsoft Teamsでの参加方法

参加方法に関する流れはこちらをご覧ください。 参加方法の流れ(PDF/201KB)
その他、Teamsの使用方法等については、Microsoft のHPでご確認ください。

講演状況の録画について

本講演会では、講演状況を録画します。参加される方は録画を承認されたものとみなします。なお、録画データの提供は行いません。

お問合せ先

申込方法などご不明な内容がありましたら、下記メール宛にお問い合わせください。

講演会用メールアドレス