研究成果
港湾地域強震観測年報(2015)
発行年月 | 港湾空港技術研究所 資料 1331 2017年03月 |
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執筆者 | 野津厚・長坂陽介 |
所属 | 地震防災研究領域 地震動研究グループ |
要旨 | 1962年より実施されている港湾地域強震観測により、2015年には2488の強震記録が得られた。強震計の台数としては、2015年末現在、152台の強震計が61港に設置されており、設置状況としては、77台が地表に、55台が地中に、20台が構造物上に設置されている。観測網を構成する強震計はERS型強震計、SMAC-MDU型強震計、Datol-100型強震計、Omni型強震計、Basalt型強震計、CV-374型強震計の6種類であり、いずれもサーボ型加速度計である。 |
全文 |
TECHNICALNOTE1331(PDF/2,612KB)
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