研究成果
第Ⅲ種設計法によるPCスラブの空港舗装への適用性に関する研究
発行年月 | 港湾空港技術研究所 報告 018-03-02 1979年09月 |
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執筆者 | 福手勤、佐藤勝久、山崎英男 |
所属 | 土質部 滑走路研究室 |
要旨 | プレストレスコンクリート(以下PCと略す)舗装は無筋コンクリート舗装を比較して、スラブ厚を大幅に減少でき、収縮目地をなくすことができるなどの利点を持つ。なかでもスラブ下面にクラックが発生することを許す第Ⅲ種設計法によれば、今までのようなクラックを許さない第Ⅱ種設計法などの比較してプレストレス量を減らすことができるため、経済的で合理的な断面を作ることができる。 |
全文 |
/PDF/vol018-no03-02.pdf
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