先ずはケーシングの立て込み。
ケーシング内上部はウォッシュボーリング。
削孔は日本製コアバーレル。
サンプリングはロッド繋ぎが大変、しかも、ネジがしぶい。でも腕力がすごい。
固定ピストン式シンウォールサンプラー。日本が誇る軟弱粘土のサンプラー。
ワイヤを伸ばしてピストンからのインナーロッドを固定。
インナーロッドを固定して(頂部)、サンプラーを貫入しているところ。
試料が上がってきてうれしそう。
試料が上がってきたところ。
整形された粘土端面、乾燥しないようにこの空間をシールする。
雨の日はドロドロ、車も沈む。
インナーロッドを残してサンプラーだけを下ろし試料を採取。
雨の日はドロドロ。
ケーブルが機械に巻き込まれないように。
ボスと部下。
現場ベーン試験のブレード(右端)とロッド。
人力で一定の回転速度、所定の時間間隔でトルクを読み取る。
サイスミックコーンによるせん断波速度の計測。
サイスミックコーン、板叩き法、せん断波を発生。
日中に唯一通過する貨物列車、機関車五重連、超長大編成。
列車はとっても珍しい、日中に1本、右から左へしかもどういう訳か反対向きの列車は来ない。
作業がすべて終わって「はいチーズ」。