「革新的社会資本整備研究開発推進事業」2019年度第2回公募の採択課題について

 

 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所は、「革新的社会資本整備研究開発推進事業」の2019年度2次公募において応募のあった1件の研究開発課題について、外部有識者による評価委員会の評価を踏まえて、以下の1課題を採択しました。

 

 

 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所は、国土強靱化や生算性の向上等に資するインフラに関する

革新的技術を公共事業において活用するため、産学官連携による実用化に向けた研究開発を支援しています。

 本事業について、令和2年2月3日から令和2年3月23日までの間、事業案件の2次公募を行いました。

 

 今般、外部有識者による評価委員会の評価を踏まえて、以下に掲げる1件の研究開発課題を採択しました。

研究開発の成果については、国等の社会資本整備を行う者に対して導入を促して参ります。

 

〈採択事業〉 

課題名 可塑状グラウト増深工法の開発
代表機関名

代表会社 :五洋建設㈱
共同提案者:東洋建設㈱、東亜建設工業㈱、若築建設㈱、あおみ建設㈱、㈱本間組、みらい建設工業㈱、りんかい日産建設㈱

課題の概要

 船舶の大型化に対応するため既存の重力式岸壁の前面を増深する場合、従来技術では岸壁の前面に新たな構造物を整備せざるを得ない場合が多いといった課題があった。

 開発技術は、岸壁を整備する際に用いるケーソンの下部の捨石マウンド部に可塑状グラウトを注入・固化し、ケーソンを支持する改良体を形成することで岸壁法線を変えることなく、比較的短期間での整備が可能となる。

開発技術は、既に特許が取得されており、本事業において現地施工等を行うことにより、工法の完成を目指すものである。

 

採択課題の概要(PDF/564KB)

革新的社会資本整備研究開発推進事業の概要(PDF/318KB)

 

お問い合わせ先

国立研究開発法人 海上・港湾・港空技術研究所

管理調整・防災部 企画調整・防災課 菊地

TEL 046-844-5040 FAX 046-844-5072

ページの先頭へ戻る