港空研について
平成23年東北地方太平洋沖地震への港湾空港技術研究所の対応
1.災害対策本部の設置
3月11日(金)14時46分 地震発生。直ちに災害対策本部設置。
2.報道機関への対応
テキスト地震・津波に関する報道機関からの相次ぐ電話問い合わせや取材に対応。
3.専門家の現地派遣
期間 | 方面 | 内容 |
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3月14日 ~3月15日 |
茨城港 | 国土交通省の要請により、地震・構造分野の専門家2名を被災調査へ派遣。 |
3月15日 ~3月19日 |
仙台塩釜港 石巻港 仙台空港 |
国土交通省の要請により、栗山善昭海洋・水工部長を団長とする津波及び地震・構造分野の専門家5名を被災調査へ派遣。 |
3月16日 ~3月19日 |
大船渡港 釜石港 |
国土交通省の要請により、高橋重雄アジア・太平洋沿岸防災研究センター長を団長とする津波及び地震・構造分野の専門家6名を被災調査へ派遣。 |
3月16日 ~3月19日 |
八戸港 久慈港 |
国土交通省の要請により、富田孝史アジア・太平洋沿岸防災研究センター上席研究官を団長とする津波及び地震・構造分野の専門家5名を被災調査へ派遣。 |
3月21日 ~ |
仙台空港 | 国土交通省の要請により、空港舗装分野の専門家1名を復旧に向けた技術支援のため派遣。 |