研究職
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研究者の募集(令和8年度採用)
採用までの流れ | ||
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応募書類 受付期間 | 令和7年2月3日(月) ~ 4月11日(金)(正午必着) | |
一次選考試験(適正検査) | 受検案内後 ~ 5月9日(金) | |
一次選考試験 結果通知 | 令和7年5月23日(金) | |
最終選考試験 | 令和7年6月9日(月) (予備日:令和7年6月16日(月)) | |
最終選考試験 結果通知 | 令和7年6月下旬 ~ 7月上旬予定 | |
内 定 | 令和7年10月1日(水)以降 | |
採用(予定) | 令和8年4月1日 |
募集要項 | ||
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概 要 | 当所は、港湾・空港等の整備に関する調査、研究ならびに技術の開発等を担うわが国唯一の公的研究機関です。具体的には、防災、環境、インフラの維持管理及び整備等に関する研究・開発を実施して参りました。近年は、さらにAI等のICTを広く活用し、インフラ整備にかかる革新的な生産性向上を図るための研究開発を進めています。 このため、当所は、幅広い視野と見識を涵養し、深い専門知識と優れた研究能力、さらに研究成果を社会に広く還元する行動力を兼ね備えた幹部職員となり得る人材(国家公務員総合職(技術系)試験に合格した者相当)を求めています。このような資質を持ち、長期的展望に基づいて自律的に研究することができる者を当所の研究職員として募集します。 | |
応募資格 | 以下の1及び2に該当する方 1 平成7年4月2日以降生まれ 2 令和8年3月末までに、大学・大学院(修士・博士課程)の工学、農 学、理学のいずれかの学部・専攻を卒業・修了または卒業・修了見込み の者(就業経験を有する者を含む) 注1)国家公務員採用総合職試験について合否は問いません。 注2)日本国籍を有していない場合は、採用予定日までに当研究所で就労するために必要な在留資格を取得 することが条件になります。また、業務の遂行に必要な日本語能力(日本語での論文執筆や討議が可 能であること)を有していることが求められます。 |
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採用予定数 | 研究職員 最大5名程度 | |
採用予定日 | 令和8年4月1日(水) | |
提出書類 | ①履歴書 ・市販のものや大学等のものなど、様式は問いません。 ・メールアドレス及び電話番号を必ず記載してください。 ・写真を貼付してください。 ・国家公務員採用総合職試験の合格や、保有資格(語学等)などのアピ ール事項があれば、その旨を記載し、資格を証する書類の写しを添付 してください。 ②成績証明書 ・最終学歴が大学の卒業又は卒業見込みの場合は、大学の成績証明書 ・最終学歴が大学院(修士課程・博士課程)の修了または修了見込みの 場合は、大学及び大学院の成績証明書 ③研究概要 ・最終学歴が大学卒業または卒業見込みの場合は、卒業研究の概要また は事前課題(レポート) ・最終学歴が修士課程修了または修了見込みの場合は、修士課程におけ る研究の概要または卒業研究の概要 ・最終学歴が博士課程修了または修了見込みの場合は、博士課程におけ る研究の概要または修士課程における研究の概要 ・概要は800字程度以内で作成すること(様式は任意) ・就業経験を有する者で、上記以外の論文発表等がある場合には、上記 研究概要のほか、発表した論文の写し等を提出すること(最大3編ま で) 注:選考されなかった方の応募書類については、当方の責任において適切に処分します。 |
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事前課題(レポート) ※最終学が大学卒業 見込みの場合のみ |
当研究所が重点的に取り組む以下4つの研究開発課題について、いずれか1つを選択し、選択した研究開発課題に関して、課題になる事柄とその解決策を自分なりに考えて記述して下さい。 ①沿岸域における災害の軽減と復旧 ②沿岸・海洋環境の形成・保全・活用と脱炭素社会の構築 ③経済と社会を支える港湾・空港の形成 ④情報化による技術革新の推進 |
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応募について | (1)応募期限を確認のうえ、余裕をもって応募してください。 (2)履歴書にはメールアドレスと確実に連絡のとれる電話番号を記入して ください。 (3)封筒の表に「研究職員応募書類在中」と朱書きし、簡易書留で郵送し てください。 |
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選考方法 |
1 一次選考 |
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採用の通知 | 最終合格者へ書面により通知します。 (令和7年10月上旬予定) |
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募集要項 | 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 研究官の募集(PDF) |
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研究所について | 研究所紹介(PDF) |
勤務条件等 | ||
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主な勤務地 | 〒239-0826 神奈川県横須賀市長瀬3-1-1 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 |
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人事異動 | 研究成果を社会に広く還元する行動力を兼ね揃えた幹部職員へのキャリアアップ等の一環として、国土技術政策総合研究所や地方整備局のほか、港湾局・航空局などの国土交通省内の港湾・空港関係業務に携わっている機関へ異動になることがあります。 | |
勤務時間 | 勤務時間は、1日7時間45分で週5日の勤務となり、完全週休2日制(土日休み)となります。 | |
休暇 | 年次有給休暇のほか、夏季休暇や結婚休暇、忌引休暇などの特別休暇の制度があります。 | |
給与 (令和7年1月1日現在) |
俸給月額のほか、地域手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当、賞与(期末手当、勤勉手当)等の諸手当があります。 <俸給月額>(初任給) ・学部卒 :246,200円 ・修士修了:265,100円 ・博士修了:300,800円 ※規程改正等により変動することがあります。 |
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休暇 | 年次有給休暇のほか、夏季休暇や結婚休暇、忌引休暇などの特別休暇の制度があります。 | |
社会保険 | 国土交通省共済組合へ加入し組合員となります。短期給付(病気や怪我等の場合の組合員に対する給付)、長期給付(近々)を受けることができます。また、共済貸付や共済貯金などの共済組合が行っている各事業について利用することができます。 | |
定年 | 満60歳となります。 | |
その他 | 当研究所は非公務員型の国立研究開発法人ですが、その身分については国家公務員に準じて取り扱われます。 |
一般事務
現在、募集を行っておりません。
任期付研究員
現在、募集を行っておりません。
専任研究員
現在、募集を行っておりません。
准専任研究員
現在、募集を行っておりません。
特別事務員
現在、募集を行っておりません。