研究成果
港湾地域強震観測年報(2017)
発行年月 | 港湾空港技術研究所 資料 1356 2019年08月 |
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執筆者 | 長坂陽介、野津厚 |
所属 | 地震防災研究領域 地震動研究グループ |
要旨 | 1962年より実施されている港湾地域強震観測により、2017年には2034の強震記録が得られた。強震計の台数としては、2017年末現在、153台の強震計が61港に設置されており、設置状況としては、77台が地表に、56台が地中に、20台が構造物上に設置されている。2017年の観測に使用された強震計はERS型強震計、SMAC-MDU型強震計、Datol-100型強震計、Omni型強震計、Basalt型強震計、CV-374型強震計の6種類であり、いずれもサーボ型加速度計である。 |
全文 |
TECHNICALNOTE1356(PDF/2,811KB)
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