研究成果
港湾地域強震観測年報(2014)
発行年月 | 港湾空港技術研究所 資料 1322 2016年06月 |
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執筆者 | 野津厚、長坂陽介 |
所属 | 地震防災研究領域 地震動研究チーム |
要旨 | 1962 年より実施されている港湾地域強震観測により、2014 年には2363 の強震記録が得られた。強震計の台数としては、2014 年末現在、136 台の強震計が61 港に設置されており、設置状況としては、71 台が地表に、45 台が地中に、20 台が構造物上に設置されている。観測網を構成する強震計はERS 型強震計、SMAC-MDU 型強震計、Datol-100 型強震計、Omni 型強震計、Basalt 型強震計、CV-374型強震計の6 種類であり、いずれもサーボ型加速度計である。 |
全文 |
TECHNICALNOTE1322(PDF/3,842KB)
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