研究について
研究成果
港湾技術研究所報告・港湾技研資料総目録
発行年月 | 港湾空港技術研究所 資料 1005 2001年06月 |
---|---|
執筆者 | 企画調整課 |
所属 | 未分類 未分類 |
要旨 | 運輸省港湾技術研究所(港研)は、昭和37(1962)年に発足して以来、港湾・海岸・空港に関する総合的な研究機関として時代の要請にいち早く対応しながら、自然現象の解明などの基礎研究から設計・施工などに関する応用研究まで幅広い研究を行ってきた。これらの研究成果は論文的な性格の「港湾技術研究所報告」、技術資料的な性格の「港湾技術資料」の形で公刊することにより、我が国の港湾・海岸・空港の整備に大きく貢献するとともに、国際的に高い評価を受けてきた。 しかし、国の行政改革の一環として、港研は平成13(2001)年4月に国土交通省国土技術政策総合研究所と独立行政法人港湾空港技術研究所とに分離・移行することになり、これまで港研が行ってきた研究は、これら二つの研究所に受け継がれていくことになった。 このたび、港研の組織再編という大きな歴史的節目にあたり、これまでの研究成果である「港湾技術研究所報告」および「港湾技術資料」の総目録を作成し、それを最後の港湾技研資料(No.1005)とすることが港研試験研究報告審査編集委員会において決定された。 本総目録が関係各位のお役に立つことを願うとともに、これまでの永きにわたる港湾技術研究所に対する多大なるご厚意に感謝するとともに、今後とも、国土交通省国土技術政策総合研究所、独立行政法人港湾空港技術研究所ともども皆様のご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いする次第である。 |
全文 |
/PDF/no1005.pdf
|