研究について
研究成果
生石灰杭工法によって改良された地盤の特性
発行年月 | 港湾空港技術研究所 報告 027-04-05 1988年12月 |
---|---|
執筆者 | 田中洋行、戸引勲 |
所属 | 土質部 地盤調査研究室 |
要旨 | 生石灰杭工法は生石灰の化学的反応を利用して地盤の含水比を低下させ強度の増加をはかる軟弱地盤対策工法である。東京国際空港沖合展開工事(第一期)の土留工事において生石灰工法が使われた。本報告はこの工事で行われた調査結果をもとに当工法によって改良された地盤の特性を明らかにしたものである。 |
全文 |
/PDF/vol027-no04-05.pdf
|