研究について
研究成果
各種消波工による越波流量の減少効果
発行年月 | 港湾空港技術研究所 報告 021-02-04 1982年06月 |
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執筆者 | 高山知司、永井紀彦、西田一彦 |
所属 | 海洋水理部 波浪研究室 |
要旨 | 海岸護岸の天端高の設定にあたっては、越波流量を許容値以下に抑えることが重要であるが、環境や景観面および海浜の利用上の配慮から、天端高をなるべく低く抑える要請も強い。そこで、不規則波を用いた越波流量模型実験を実施し、護岸前面に異型ブロックを設置したブロック積み消波護岸、縦スリット状の直立消波護岸、斜階段護岸、あるいは護岸前面に透過式離岸堤を設置した場合の、越波流量特性を検討した。 |
全文 |
/PDF/vol021-no02-04.pdf
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