研究について

研究成果

汎用滞船シミュレーションプログラムの開発

発行年月 港湾空港技術研究所 資料 0222 1975年06月
執筆者 奥山育英、早藤能伸、笹嶋博、佐々木芳寛、佐々木典倫子
所属 設計基準部 システム研究室
要旨

港湾計画に直接に利用すること、および今後の港湾計画の研究のための手段として利用すること、という二つの目的から、多くの要因を考慮した比較的汎用の滞船シミュレーションプログラムを開発した。
 本資料はその内容の説明書であり、時刻に依存して到着率のかわる場合、何らかの条件によって入港や荷役や出港の規制のある場合、船によって利用バースの異る場合、貨物量によって接岸時間が増減する場合等の説明を行い、適用の限界を理解させるものである。

全文 /PDF/no0222.pdf