研究について

研究成果

港湾地域強震観測地点資料(その3)

発行年月 港湾空港技術研究所 資料 0156 1973年03月
執筆者 倉田栄一、石坂徳三
所属 構造部 耐震構造研究室
要旨

港湾地域の強震観測は昭和47年3月末現在、39の港湾に60台の強震計が設置されて実施している。この資料は個々の観測地点の強震計設置状況を整理し、図表にまとめたもので、すでに、昭和41年度までに設置された49地点を「(その1)」で、また42年度~44年度までに設置した8地点および移設した6地点を「(その2)」で報告した。本報告では45,46年度中に新規設置の尼崎、松山、大分の3地点と、移設7地点について報告する。なお、この資料は強震計設置個所を示す3種類の地図と資料表、強震計基礎台と上屋図、土質柱状図で構成されている。

全文 /PDF/no0156.pdf