研究について
研究成果
懸濁粒子の沈降挙動と超音波の反射吸収特性
発行年月 | 港湾空港技術研究所 報告 011-02-08 1972年06月 |
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執筆者 | 木原純孝 |
所属 | 機材部 流体輸送研究室 |
要旨 | 懸濁液層の垂直濃度分布を超音波を用いて観測する装置を開発するためには,超音波周波数と懸濁粒子の粒径や懸濁液比重との関連性,水中の懸濁微粒子の沈降挙動と超音波の反射吸収特性について究明し,かつ懸濁液層探知に適した周波数の選定をしなければならない。このような事から,7周波方式の超音波探査機を,懸濁液としてフライアッシュ懸濁液を用いて室内実験を行なった。 |
全文 |
/PDF/vol011-no02-08.pdf
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