研究について

研究成果

定置式波向計(抵抗歪線型)の開発

発行年月 港湾空港技術研究所 報告 009-01-04 1970年03月
執筆者 高橋智晴、鈴木喜実、佐々木弘
所属 水工部 観測調査課
要旨

沿岸波浪の波向の測定器として、昭和35年頃からその開発実用化研究を進めてきた定置式波向計(抵抗歪線型)が実用段階に達したと考えられるので、その開発の経過、水路実験結果の概要、構造、測定原理、検定方法、観測データ例の紹介、および観測データの取扱方法についてとりまとめた。

全文 /PDF/vol009-no01-04.pdf