研究について

研究成果

CBR法によるアスファルト舗装厚設計のための撓み係数表

発行年月 港湾空港技術研究所 資料 0081 1969年09月
執筆者 佐藤勝久
所属 土質部 滑走路研究室
要旨

現在、わが国の空港瀝青舗装の舗装厚設計法としてはCBR法が主要なものとなっている。CBR法による舗装厚の設計では、多車輪荷重はそれらと同じ効果を有する等価単車輪荷重(ESWL)に換算して、そのESWLを用いて路床のCBRと舗装厚との間の関係を求める。
 本報告書では、このESWLの換算に必要な、円形等分布荷重が作用する一層系の弾性体内の撓み係数を数表にして示した。

全文 /PDF/no0081.pdf