耐波研究グループ

メンバー紹介

Maritime Structures Group

山縣　史朗　(研究官)

経歴

平成　29年3月
九州大学工学部　地球環境工学科卒業
平成　31年3月
九州大学大学院工学府海洋システム工学専攻　修士課程修了
令和　4年3月
九州大学大学院工学府海洋システム工学専攻　博士後期課程修了

学位取得　博士(工学)

令和　4年4月
国立研究開発法人　海上・港湾・航空技術研究所　港湾空港技術研究所　研究官

発表論文等

1.学術論文(和文)[全文査読]

山縣史朗、川添僚太、井手喜彦、山城賢、升永史織:非構造格子系を用いた流れから波浪1-wayカップリング　モデルの開発に関する研究、土木学会論文集B2(海岸工学)Vol.75 No.2 Ⅰ_211-Ⅰ216,2020
山縣史朗、折敷瀬翔耶、山城賢、中川康之、橋本典明、松延嘉國、井方弘正:関門航路のサンドウェーブに及ぼす潮位偏差の長期変動の影響に関する数値シミュレーション、土木学会論文集B3(海洋開発)Vol.75 No.2 Ⅰ_665-Ⅰ_670,2019
笠間清伸、山縣史朗、田中大貴、古川全太郎、安福規之:南阿蘇村高野台地区に分布する火山灰質地盤の地震安定性評価、地盤工学ジャーナルVol.13 No.3 171-181,2018

2.国際会議・シンポジウム等論文集[査読付]

Shiro Yamagata, Shouya Orisikise, Masaru Yamashiro, Yasuyuki Nakagawa, Noriaki Hashimoto, Hiroki Kukita, Hiromasa Igata, NUMERICAL SIMULATIONS ON INFLUENCE OF LONG-TERM FLUCTUATION OF MEAN WATER LEVEL ON SAND WAVES IN THE KANMON WATERWAY, JAPAN, Castal Engneering Proceedings, (36v), papers.45. 2020