研究成果
港湾地域強震観測年報(2020)
発行年月 | 港湾空港技術研究所 資料 No1409 2023年06月 |
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執筆者 | 長坂 陽介、野津 厚 |
所属 | 地震防災研究領域 地震動研究グループ |
要旨 | 1962年より実施されている港湾地域強震観測により,2020年には2125の強震記録が得られた.強震計の台数としては,2020年末現在,160台の強震計が61港に設置されており,設置状況としては,78台が地表に,62台が地中に,20台が構造物上に設置されている.2020年の観測に使用された強震計はERS型強震計,SMAC-MDU型強震計,Omni型強震計,Basalt型強震計,CV-374型強震計,SAMTAC (SA-355)型強震計,SAMTAC (VSE-355JE)型強震計,SM-28型強震計の8種類であり,いずれもサーボ型地震計である.
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全文 |
TECHNICAL NOTE1409(PDF/2,207KB)
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