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46 件中 41〜46 件を表示

TSLに対応した4個吊コンテナ垂直荷役実験

港湾空港技術研究所  資料  0862

1997年03月

機械技術部 機械作業システム研究室
高橋康弘、藤本健幸

 インターモーダルにおいて、航空機と既存貨物船との間に位置する新しい輸送モードとしてTSL(テクノスーパーライナー)が実用化を目指している。TSLの実用化のためには、荷役時間、接岸時間等の港湾内における所要時間の短縮が必要である。そこで、20ftコンテナ150...

兵庫県南部地震時の震災直後における海上輸送モードの対応状況に関する分析

港湾空港技術研究所  資料  0861

1997年03月

計画設計基準部 システム研究室
高橋宏直、中本隆、吉村藤謙

 平成7年1月17日午前5時46分に淡路島北部を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生した。「平成7年(1995)兵庫県南部地震」と命名されたこの地震により、神戸市を中心に5500名以上の方々が亡くなられ、また、土木・建築構造物への著しい被害による長期間の...

波浪監視計の開発

港湾空港技術研究所  資料  0860

1997年03月

海洋環境部 主任研究官
菅原一晃、永井紀彦、橋本典明、鈴木高二朗、清水康男、浪間雅晶

 浅水深における波浪諸元を簡易かつ安価に観測することができ、なおかつリアルタイムでモニターできる波浪監視計を開発した。  本資料は、波浪監視計の設計思想、すなわち機能と構成を示すとともに、当所アシカ島観測施設における現地実証実験結果を紹介するものである。 ...

全国港湾海洋波浪観測年報(NOWPHAS 1995)

港湾空港技術研究所  資料  0859

1997年03月

水工部 海象調査研究室
永井紀彦、菅原一晃、渡邉弘、川口浩二

 1970年以来、運輸省港湾局では関係機関による相互協力の下に、全国港湾海洋波浪情報網(NOWPHAS:Nationwide Wave information network for Ports and HArbours)を構築し、日本全国の沿岸海域における波...

浮体構造物の海震応答特性に関する実験的研究

港湾空港技術研究所  資料  0858

1997年03月

構造部 地震防災研究室
野津厚、米山治男

 浮体構造物の海震応答特性を把握することを目的として、水中振動台を利用した模型振動実験を行った。実験は底板の剛性の異なる二種類の浮体について行った。係留方法は無係留またはテンションレグ係留とした。  テンションレグ係留の場合の浮体の応答を無係留の場合と比較し...

1995年兵庫県南部地震による港湾施設等被害報告

港湾空港技術研究所  資料  0857

1997年03月

構造部 構造部長
稲富隆昌、善功企、外山進一、上部達生、井合進、菅野高弘、寺内潔、横田弘、他 17名

 1995年1月17日、淡路島北部の深さ14kmを震源とするマグニチュード7.2の地震が発生した。この地震は、「平成7年(1995年)兵庫県南部地震」と命名された。この地震により阪神・淡路の沿岸部をはじめ、港湾施設、海岸保全施設、臨港交通施設、荷役施設、漁港施...