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8 件中 1〜8 件を表示

港湾建設計画に関連した漂砂の研究-特にアイソトープによる漂砂調査及び研究-

港湾空港技術研究所  資料  0005

1963年10月

水工部 漂砂研究室
佐藤昭二

砂浜海岸に港を建設又は、改修するとき、特にその防波堤の建設位置、先端水深及び法線を決定するときに必要な漂砂の方向と漂砂量、底質の移動の形式と限界等を従来の調査方法の外に放射性同位元素による方法を併用して明らかにすることを目的とした。  放射性同位元素による漂砂...

作業船調査報告(その2)大山丸浚渫試験報告

港湾空港技術研究所  資料  0004

1963年10月

機材部 機材部長
八木得次、大崎真弘、早乙女保二、宮田康弘、宮崎昭児

昭和37年6月7日から9日までの浚渫および排送状況を調査した結果を記述したものである。  境港の航路浚渫計画は、長さ約2,000m、巾約200m、水深9mであって、5ヶ年で約2,027,000m3の土量を浚渫するものであるが、たまたま、調査当時においては、漁業...

プレパックド・コンクリート工法に関する資料調査報告(第一報)

港湾空港技術研究所  資料  0003-03

1963年06月

構造部 材料施工研究室
赤塚雄三

プレパックド・コンクリート工法に関する既報の紹介・解説、工事報告、研究報告、施工基準などの文献や資料について調べた結果を取纏めたものである。...

防水混和剤がモルタルおよびコンクリートの諸性質におよぼす影響

港湾空港技術研究所  資料  0003-02

1963年06月

構造部 材料施工研究室
森口拓、木村茂雄

市販されているアスファルト系防水混和剤の一種であるハイドロペルをとりあげ、これを普通ポルトランドセメントに混入した場合、それがモルタルおよびコンクリートの諸性質におよぼす影響について、ハイドロペルを混入しないモルタルおよびコンクリートと比較実験した結果をまとめ...

被膜養生剤がコンクリートの強度におよぼす影響に関する研究

港湾空港技術研究所  資料  0003-01

1963年06月

構造部 材料施工研究室
小宮山正文

道路舗装コンクリートなどの養生に効果を挙げたと云われている被膜養生剤を取り上げ種々の条件下でこれを試験して、(1)特別には養生しないコンクリートの強度が標準養生したものと較べてどの程度に低下するものか、(2)被膜養生剤を用いればどの程度これを改善する事ができる...

矢板式杭式撃船施設集覧

港湾空港技術研究所  資料  0002

1963年06月

設計基準部 設計基準課
大島実、飯島昭美、中山種清、沢田源平、佐々木光兼

戦後施工されたこの型式の繋船岸全部を対象とし、昨年11月から今年1月にかけて、港湾建設局の全面的協力のもとに実施し、大きい成果を得ました。この調査の目的は、設計基準や標準設計の作成等、いわゆる標準化のため必要な基礎資料を集めることと、実際の設計に直接参考となる...

日本沿岸の海岸保全のための自然条件と海岸堤防の天端高算定について

港湾空港技術研究所  資料  0001-02

1963年02月

水工部 波浪研究室
井島武士、松本輝寿、川上善久

主として自然条件調査における天端高の計算方法と調査資料の総括的成果を照会しようとするものである。計画潮位、計画沖波の選定方法は、第一次調査の経験を基にし、各調査員の報告を基本として取りまとめたものであり、天端高計算方法とともに海岸研究会が作成した統一的計算基準...

作業船調査報告(その1)海竜丸浚渫試験報告

港湾空港技術研究所  資料  0001-01

1963年02月

機材部 機材部長
松田任、八木得次、宮田康弘、岩田尚生、内井敏之

昭和37年3月12日から16日までの本船の浚渫状況の調査結果をまとめたものである。3月現在、捨土場所の漁業補償の関係で、浚渫回数は1日1回及至2回に過ぎず、ドラグヘッドもカルフォルニヤ型の一種に限られ、且又、最初の調査のために不慣れのことも多く、必ずしも充分な...