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空港舗装に関する調査研究(第3報)鉄筋コンクリート舗装の設計方法に関する調査研究

港湾空港技術研究所  資料  0046

1968年03月

構造部 材料施工研究室
赤塚雄三

 空港舗装の合理的な設計方法開発を目的として行なった連続鉄筋コンクリート舗装に関する文献調査の結果を取纒めたものである。最初に、連続鉄筋コンクリート舗装の内外の施工例を紹介し、長い供用実績によって既に実用段階に入っていることを述べ、また、版端目地や版端定着の実...

音響測深機に関する研究-4周波音測機による室内及び現地実験について-

港湾空港技術研究所  資料  0045-02

1968年03月

機材部 流体輸送研究室
木原純孝

 4周波超音波の反射特性の測定を室内および現地試験について述べている。 現地実験では、軟泥層の多い海域において、泥層の厚さを調査し、かつ超音波測深機を用いて、海底の固い下層土の起伏を記録すると同時に軟泥層の深知を行った。 この実験では、14KCのアルフェロ送受...

鹿島港におけるポンプ船試験報告

港湾空港技術研究所  資料  0045-01

1968年03月

機材部 流体輸送研究室
八木得次、宮崎昭児、入江義次、奥出律

 鹿島港におけるポンプ船の適正能力を知るために、昭和42年6月6日から9日までの間、送水試験および浚渫試験を行ったので、その結果を報告する。 ポンプ船の能力は、土砂の掘削性および排送性の両面から決められるべきものであるが、鹿島港の場合は、土砂が崩れ易いために掘...

水噴射エゼクタ設計数表

港湾空港技術研究所  資料  0044-02

1968年03月

機材部 作業船研究室
守口照明、藤井喜一郎

 エゼクタの設計法については、すでに港研報告第6巻2号において、設計図表とともに発表した。本資料では、同報告て導いたエゼクタの最大効率を求める計算式について、さらに検討を加えるとともに、いくつかの計算式について比較を行い、その中からエゼクタの設計にもっとも適し...

解析法による版の曲げモーメント数値表

港湾空港技術研究所  資料  0043

1968年03月

設計基準部 設計基準課
堀井修身、本浩司

 本報告は、等分布荷重あるいは三角形分布荷重を受ける三辺固定一辺自由版および四辺固定板の曲げモーメントを算出するための図表をまとめたものである。 版の解法は薄い版に対する基礎方程式(式)をどのようにして解くかによって2つの方法にわかれる。1つの方法は階差法であ...