沿岸水工研究領域 波浪研究グループ

過去の実績 平成16年度

Wave Group

平成16年度

議事次第

日時

平成17年2月 

場所

国土技術政策総合研究所 研修センター第3会議室

プログラム 

  1. はじめに
  2. ブシネスクモデル(NOWT-PARI Ver.4.6β)による実海域の波浪変形計算
    2.1 反射波が卓越する防波堤前面海域での数値計算と水理模型実験との比較
     (株)三洋コンサルタント 西井 康浩
    2.2 秋田港における港内静穏度の評価法の検討
     (株) エ コ ー 鈴木 智浩
    2.3    鴛泊港における高波高時の浅海変形計算への適用 
     (財)日本気象協会 齊藤 勝也
    2.4 台風による高波浪の河川域における遡上・越波計算への適用
     (株)アルファ水工コンサルタンツ 秋田 雄大
    2.5 NOWT-PARI(Ver.4.6β)の透過堤への適用事例
     日本データサービス(株) 室岡 浩司
  3. ブジネスクモデル(NOWT-PARI Ver.4.6β)の応用
    3.1 河口部における波高増幅率の簡易算定手法
     (独)港空研 波浪研究室 峯村 浩治
    3.2 エネルギー平衡方程式法によるリーフ域を含む複雑地形に対する波浪変形の計算精度
     五洋建設(株) 技術研究所 杉田 繁樹
    3.3 リーフ上の波浪変形計算への適用
     (独)港空研 波浪研究室 平山 克也
    3.4 水面波形出力情報の活用― 函館港島防波堤の転倒被災メカニズムに関する考察 ―
     (独)港空研 波浪研究室 平山 克也
    3.5 港口部における時系列波浪情報の予測
     神戸大学大学院 趙 翼順
  4. まとめ
    付録 : 勉強会議事録