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研究開発

令和2年9月15日

SIPスマート物流サービスの標準化ガイドラインに対する意見募集

 SIPスマート物流サービス(プログラムディレクター 田中従雅)では、サプライチェーンの川上から川下まで統合した物流・商流データ基盤の構築、及びその社会実装までを目指す研究開発などに取り組んでいます。
 本研究開発と並行する活動として、本基盤の将来の利用者拡大に向けたデータ項目の標準化等を促進するため、本SIP内に設置した「商習慣改革・標準化検討会(標準化WG)」における審議などを踏まえ、標準化ガイドライン(案)をとりまとめたところです。
 今般、ガイドライン(案)を公表し、関係者のみなさまからのご意見を募集するものです。いただいたご意見については、今後のガイドラインの最終とりまとめ、普及活動などの際の参考とさせていただきます。

意見募集の対象

 標準化ガイドライン(案)では「業務プロセス定義書」「データ表現定義書」「マスタデータ定義書」の3つの構成でSIP スマート物流サービスの利用時に遵守して頂きたい標準を定義しています。これらについて主に以下の観点から広くご意見を頂戴したいと考えております

 ◆物流業務プロセスの標準化(業務プロセス定義書(案))

・ビジネスプロセスとして提示している業務の流れが、実務面の観点から、お気づきの点、考慮漏れとなっている点などについてのご意見


 ◆物流・商流データ基盤のデータ表現標準化(データ表現定義書(案))

・競争領域と非競争領域の境界について主に荷主と物流サービス提供者(SP)がSIPスマート物流データ基盤を使って物流改革を継続的に実行するものと想定しています。データの共有範囲について、競争領域と非競争領域の境界の観点から、お気づきの点、考慮漏れとなっている点などについてのご意見

・各メッセージのデータ項目について、業務プロセスの実行に必要十分なデータ項目(特に共同運送などの物流効率化を実施するに当たって)があるかについてのご意見

・各メッセージのデータ項目毎に必須などの条件付けについてのご意見

・業界依存が強い商流・物流データの取り扱いについて、共同運送を行う場合に、業界によってはより詳細な運送リソース情報(車両の形式や空き情報など)が求められるものと推察します。業界依存が強い商流・物流データの取り扱いで考慮すべき事項についてのご意見


 ◆物流・商流データ基盤のマスタデータ標準化(マスタデータ定義書(案))

・SIPスマート物流サービスとしてコード管理するマスタについて、API連携等で外部からマスタ情報を得られないコードのマスタをSIPスマート物流サービスの基盤として管理すべきかのご意見

意見受付締切日

  令和2年11月15日

ご意見の送付先および問合せ先

  国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 「SIPスマート物流サービス」管理法人
  (送信先メールアドレス:sip-p.mpat-extアットnri.co.jp(アット を@に変換してください))
    ※電子メールの件名を「SIP 標準化ガイドライン・意見募集の件」などとして下さい。
    ※「SIPスマート物流サービス」の標準化等の検討業務は株式会社 野村総合研究所に委託しており、
     同社のメールアドレスがご意見等の送付先となっています。
     当該メールアドレスへのご意見等のご提出は、下にリンクを示すご意見提出用フォーマットに記入・添付の上、
     提出してください。

意見募集のお知らせ・意見募集の対象資料・ご意見提出用フォーマット
【ご意見募集のお知らせ】意見募集の実施について.pdf (PDF)
【意見募集 資料1】標準化ガイドライン(案).pdf (PDF)
【意見募集 資料2】用語集(案).pdf (PDF)
【意見募集 資料3】標準メッセージレイアウト(案).pdf (PDF)
【ご意見提出用フォーマット】SIP スマート物流サービス へのご意見・ご質問.xlsx (OOXML(SpreadsheetML))
    ※OSの違いによるトラブルが生じないよう、ダウンロード用ファイル名は英数字に変更されています。