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孔あき鋼板ジベルを用いたハイブリッドケーソン合成版の構造性能評価

港湾空港技術研究所  資料  1073

2004年03月

地盤・構造部 構造強度研究室
岩波光保、永田淳、横田弘

近年、防波堤、岸壁あるいは護岸などの大型重力式構造物に、鋼とコンクリートの合成部材を用いたハイブリッドケーソンが採用される事例が増えている。ハイブリッドケーソンにおける鋼-コンクリート間のずれ止め構造には、一般に、スタッドが用いられており、設計マニュアルも整備...

フェリー埠頭へのITS技術導入効果評価手法の開発

港湾空港技術研究所  資料  1072

2004年03月

施工・制御技術部 油濁対策研究室
吉江宗生

 物流のグローバル化やSCMの浸透など、物流における情報化の重要性が高まっている。一方で交通システムのITSへの移行が世界的に進行しつつあり、また、ITSの技術的完成度も高まってきている。このため、ITSが今後の物流において果たす役割について世界的に注目されて...

短繊維混入によるコンクリート構造物の力学性能改善効果の定量評価

港湾空港技術研究所  資料  1071

2004年03月

地盤・構造部 構造強度研究室
横田弘、伊藤始、岩波光保、加藤絵万

 コンクリートは、引張荷重下あるいはせん断荷重下において脆性的に破壊するため、一般的に鉄筋を中心とした鋼材による補強が施される。しかしながら、鉄筋は、コンクリート内部に集中して配置される結果、ひび割れ分散性が十分でない場合や発生応力が局所化する場合がある。また...

平成15年(2003年)十勝沖地震津波波形の特性

港湾空港技術研究所  資料  1070

2004年03月

海洋・水工部 海象情報研究室
永井紀彦、小川英明

 本資料は、ナウファス(全国港湾海洋波浪情報網)が捉えた平成15年(2003年)十勝沖地震津波の観測沖合津波波形を、沿岸の港内検潮記録とともに、とりまとめたものである。  検討対象観測点は、下記の通りである。 (1)沖合い波浪観測機器:10観測点  1....

全国港湾海洋波浪観測年報(NOWPHAS 2002)

港湾空港技術研究所  資料  1069

2004年03月

海洋・水工部 海象情報研究室
永井紀彦、小川英明

 1970年以来、国土交通省(運輸省)港湾局では関係機関による相互協力の下に、全国港湾海洋波浪情報網(NOWPHAS:Nationwide Ocean Wave information network for Ports and HArbourS)を構築し、日...