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24 件中 21〜24 件を表示

港湾構造物設計基準作成にあたっての諸問題について

港湾空港技術研究所  資料  0030

1967年04月

設計基準部 設計基準課
阪本浩、岸正平、中野拓治、柿崎秀作

「港湾構造物設計基準」の作成にあたり、設計基準課において種々の作業を行ったので、これらの作業をとりまとめたものである。したがって、内容も雑然として、多岐にわたり、構造物の破壊現象の考察、設計公式の検討、電子計算機を利用しての設計図表の作成、現地調査結果などがこ...

放射性廃棄物の海洋投棄用容器としての鉄筋コンクリート容器の耐衝撃性について

港湾空港技術研究所  資料  0028-02

1967年04月

構造部 材料施工研究室
赤塚雄三、関博

 放射性廃棄物の海洋投棄に必要な、鉄筋コンクリート容器の耐衝撃性を検討するために、中空の鉄筋コンクリート模型容器を用いて落下試験を行った。 用いた鉄筋コンクリート容器は外水圧をすべて鉄筋コンクリートの外殻で負担する構造の密閉式と、特殊な内外圧力の調整機構を設け...

地震波形振動試験装置について

港湾空港技術研究所  資料  0028-01

1967年04月

構造部 構造部長
林聰、荒井秀夫

 港湾構造物の耐震性を模型振動実験によって研究するため、地震動のような任意の波形で振動しうる振動試験装置を製作した。この装置の振動台は油圧で支持され、動電方式によって駆動される。装置の主な性能は次の通りである。 (1)最大加振力:12tonG (2)最大可動部...

霞ヶ浦の土質調査および湖底土の土性について

港湾空港技術研究所  資料  0027

1967年01月

構造部 土質試験課
藤下利男、松本一明、堀江宏保、小川富美子

 現在、新東京国際空港、ようやく千葉県三里塚(通称成田空港)に決定したが、それまでには、候補地として数ヶ所が挙げられ霞ケ浦もその中の一つであった。霞ケ浦が土質工学的見地から空港建設に適しているかどうか検討するための資料とすることを目的として土質調査を実施した。...