第5回ブルーカーボン研究会が開催されます

平成30226

 

第5回ブルーカーボン研究会が開催されます

~ブルーカーボン生態系の活用によるCO2吸収量見込みの試算結果について~

 

各国の地球温暖化対策が本格化する中、ブルーカーボン生態系によるCO2吸収効果が注目されています。そのような背景の下、ブルーカーボンの活用に関する検討を目的として「ブルーカーボン研究会」が設立されました。平成3035日(月)に開催される第5回研究会では、ブルーカーボン生態系による将来のCO2吸収量の見込みの試算結果や、実海域における藻場造成等の取組との連携について検討される予定です。

 

201611月に「パリ協定」が発効され、世界各国で地球温暖化への対応が本格化しています。国内では、20165月に「地球温暖化対策計画」が閣議決定されており、同計画では目標として2030年度における温室効果ガス26%減(2013年度比)が掲げられています。

ブルーカーボンとは海洋生態系に蓄積される炭素のことで、そうした作用を有する生態系は「ブルーカーボン生態系」と呼ばれます。世界各国で地球温暖化への対応が本格化する中、ブルーカーボン生態系によるCO2吸収が注目されており、すでに一部の国では、CO2吸収源対策として、ブルーカーボン生態系を活用するための取り組みが行われております。

このような背景の下、ブルーカーボンの活用に関する検討を目的とした「ブルーカーボン研究会」が昨年度設立されました。今年度はブルーカーボン生態系を地球温暖化対策計画における新たな吸収源対策として定めることを目標に検討しており、これまで、ブルーカーボン生態系と森林等の吸収源対策について、CO2吸収能力やポテンシャル等の観点からの比較を行ったほか、今後の課題と対応方針について検討が行われました。

今回の研究会では、これまでの検討結果や知見を踏まえ、ブルーカーボン生態系の活用による将来のCO2吸収量の見込みの試算結果や、活用に係る課題解決を目的とした実海域における藻場造成等の取組との連携について検討される予定です。

 

<第5回ブルーカーボン研究会>

1.日 時:平成3035日(月) 16:0018:00

2.場 所:AP新橋虎ノ門 11Bルーム(東京都港区西新橋1-6-15)

3.事務局:(一財)みなと総合研究財団、(一財)港湾空港総合技術センター

4.その他:本研究会は非公開にて行います。ただし、カメラ撮りは冒頭のみ可能です。また、研究会終了後には佐々木座長から検討結果についてブリーフィングを実施します。会場での取材を希望される場合は、別添2の申込書により32日(金)17:00までに電子メールまたはFAXにて事務局へお申し込みください。

 

〈添付資料〉

別添1 ブルーカーボンについて

別添2 開催のご案内、 ブルーカーボン研究会について、 取材申込書 

  

 

 

 

 

【ブルーカーボン研究会、および取材に関するお問い合わせ(研究会事務局)】

 (一財)みなと総合研究財団  高野(たかの)、茞木(ちさき)

 TEL:03-5408-8298 FAX :03-5408-8741 

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】

 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所   

  沿岸環境研究領域 沿岸環境研究グループ 桑江(くわえ)

 TEL:046-844-5046 FAX:046-844-1274  

 

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