富田孝史

富田 孝史
Takashi Tomita

tomita@pari.go.jp

略歴

1987年3月 名古屋大学工学部土木工学科卒業
1989年3月 1989年3月 名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻博士課程前期課程 修了
1992年3月 名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻博士課程後期課程 修了 博士(工学)
1992年4月 名古屋大学工学部助手
1995年6月~1996年8 月,(財)鹿島学術振興財団 長期研究者派遣制度によりCenter for Applied Coastal Research, University of Delawareに留学
1996年9月 名古屋大学工学部講師
1997年4月 運輸省港湾技術研究所水工部主任研究官 
2001年4月 独立行政法人港湾空港技術研究所海洋・水工部高潮津波研究室長

発表論文など

査読付論文
  • 高木不折・和田 清・富田孝史.閉鎖性海域の潮流場における底面摩擦応力の特性に関する実験的研究.第35回海岸工学講演会論文集,pp.272-276,1988年11月.
  • 岩田好一朗・富田孝史・石井弘行.砕波後の波の位置と運動エネルギーの低減過程.海岸工学論文集,第37巻, pp.46-50,1990年11月.
  • 岩田好一朗・富田孝史.部分重複波の流速場の特性に関する研究.海洋開発論文集,Vol.7,pp.13-18, 1991年6月.
  • 岩田好一朗・富田孝史.有限振幅部分重複波の水粒子速度場の特性に関する基礎的研究.海洋開発論文集,Vol.8, pp.53-58,1992年6月.
  • 富田孝史・岩田好一朗・竹下伸治・姜 閏求.二成分合成波の非線形干渉に関する研究.海洋開発論文集,Vol.9, pp.153-158,1993年6月.
  • 富田孝史・姜 閏求・岩田好一朗・倉田克彦.斜交波の水粒子速度に関する研究.海洋開発論文集,Vol.10, pp.301-306,1994年6月.
  • 姜 閏求・倉田克彦・富田孝史・岡田全弘・岩田好一朗.円柱に作用する斜交波の波力に関する実験的研究.海洋開発論文集,Vol.10,pp.283-288,1994年6月.
  • 富田孝史・姜 閏求・倉田克彦・岩田好一朗.小口径円柱に作用する斜交波の波力と波力係数に関する研究.海岸工学論文集,第41巻,pp.846-850,1994年11月.
  • 姜 閏求・富田孝史・岩田好一朗・倉田克彦.浅水域における斜交波の非線形挙動と3次近似理論の適用限界.海岸工学論文集,第42巻,pp.1-5,1995年11月.
  • Yoon-Koo Kang and Takashi Tomita. Characteristics of Wave Forces on Vertical Cylinder Due to Two-Crossing Waves.    International Journal of Offshore and Polar Engineering, Vol.8, No.1, pp.74-79, March 1998.
  • 富田孝史・平石哲也.長周期波の反射低減に関する一考察.海洋開発論文集,Vol.14,pp.287-292, 1998年6月.
  • 岩田好一朗・川嶋直人・新美達也・富田孝史・許 東秀・松本幸久.砕波水位計の試作と多方向不規則波の砕波の計測.海洋開発論文集,Vol.14,pp.161-166,1998年6月.
  • 土田 充・大山 巧・平石哲也・富田孝史.港内係留船舶の長周期動揺に基づく静穏度評価法について.海岸工学論文集,第45巻,pp.321-325,1998年11月.
  • 富田孝史.平面波浪場の数値解析における開境界処理法.海岸工学論文集, 第46巻,pp.76-80, 1999年11月.
  • 富田孝史・河合尚男・平石哲也・朝信英明・松葉秀樹・海原敏明.複合断面消波護岸の越波特性.海岸工学論文集,第 46巻,pp.751-755,1999年11月.
  • 富田孝史・平山克也.防波堤堤頭部近傍で発生する長周期波に関する数値シミュレーション.海岸工学論文集,第47 巻,pp.791-795,2000年11月.
  • 富田孝史・河合尚男・海原敏明・平石哲也.隅角部を有する消波ブロック被覆式護岸の多方向不規則波による越波特性とブロックの安定性.海岸工学論文集,第47巻,pp.886-890,2000年11月.
  • 平石哲也・平山克也・丸山晴広・奥野光洋・富田孝史.小段を活用した越波低減型護岸の適用性に関する模型実験.海岸工学論文集,第48巻,pp.726-730,2001年11月.
  • 高橋重雄・富田孝史・河合弘泰.沿岸防災施設の性能設計の基本的な考え方.海岸工学論文集,第49巻,pp.931 -935,2002年10月.
  • 柿沼太郎・富田孝史・秋山実.海水流動の3次元性を考慮した高潮・津波の数値計算.海岸工学論文集,第50巻, pp.286-290.2003年11月.
  • 川崎浩司・富田孝史・下迫健一郎・高野忠史・熱田浩史.フラップゲート型高潮防潮堤の越波と作用波力,海岸工学論文集,第50巻,pp.791-795.2003年11月.
査読付会議論文 
  • Takashi Tomita. Third Order Wave Theory of Partial Clapotis. Proceedings of 24th International Association for Hydraulic Research Congress, Vol.S, pp.91-98, March 1991. 
  • Koichiro Iwata and Takashi Tomita. Variation of Potential and Kinetic Wave Energy in the Surf Zone. Proceedings of 23rd International Conference on Coastal Engineering, Vol.1, pp.336-349, October 1992. 
  • Yoon-Koo Kang, Takashi Tomita, Katsuhiko Kurata and Koichiro Iwata. Wave Kinematics of Nonlinear Crossing Waves. Proceedings of 4th International Offshore and Polar Engineering Conference, Vol.3, pp.91-98, April 1994.
  • Takashi Tomita, June-Q Kim, Koichiro Iwata, Ryuzo Matsudaira and Yoshihito Miyaike. Wave Forces Acting on Triangular Roughness of Washboard-Like Sea Bottom. Proceedings of 4th International Offshore and Polar Engineering Conference, Vol.3, pp.190-197, April 1994.
  • Yoon-Koo Kang, Takashi Tomita, Katsuhiko Kurata and Koichiro Iwata. Wave Forces on Vertical Circular Cylinder Under Two-Crossing Wave Field.  Proceedings of 6th International Offshore and Polar Engineering Conference, Vol.3, pp.197-204, May 1996.
  • Takashi Tomita, Yoon-Koo Kang, Katsuhiko Kurata and Koichiro Iwata. Nonlinear Behavior of Two-Crossing Waves in Finite Water Depth. Proceedings of 6th International Offshore and Polar Engineering Conference, Vol.3, pp.176-184, May 1996.
  • Takashi Tomita and Tetsuya Hiraishi. Countermeasures for Reduction of Long Period Waves Affecting Moored Vessels in Harbor. Proceedings of Techno-Ocean '98 International Symposium, pp.397-400, November 1998.
  • Takashi Tomita and Tetsuya Hiraishi. Control of Reflected Long Period Waves in Harbors. Coastal Structures '99, Ed. I.J.Losada, A.A.Balkema, pp.107-114, 2000.
  • Takashi Tomita, Ken-ichiro Shimosako, Tadashi Takano. Wave Forces Acting on Flap-type Storm Surge Barrier and Waves Transmitted on It. Proceedings of the 30th International Offshore and Polar Engineering Conference, pp.639-646, May 2003.
技術報告・資料 
  • 富田孝史・河合尚男・平石哲也.斜め一方向不規則波および多方向不規則波による隅角部を有した消波ブロック被覆護岸の越波特性.港湾技研資料,No.968,22p., 2000年12月.
  • 高橋重雄・富田孝史・河合弘泰.性能設計の高潮対策施設への適用に関する基礎的な考え方.港湾空港技術研究所資料, No.1042,27p.2003年3月.
  • 富田孝史・下迫健一郎・山田昌郎・横田 弘.大規模可動式高潮防潮堤に関する基礎的研究-フラップゲートの水理特性と試設計-.港湾空港技術研究所資料,No.1060,31p.2003年9月.
書籍 
  • 富田孝史.港湾構造物設計事例集.沿岸開発技術研究センター.下巻,pp.1-1-1-49,第2編第1章「海象条件の設定」,1999年4月.
  • 岩田好一朗・富田孝史.環境圏の新しい海岸工学,椹木 亨監修.フジ・テクノシステム.pp.394-300,第1 編第5章第4節「砕波」,1999年8月.
 講習会ノート・解説記事
  • 富田孝史.長周期波のメカニズムとその対策について.港湾技術振興会平成11年度講演会, 1999年7月.
  • 富田孝史.高潮・津波対策の今と将来.2002年度第38回水工学に関する夏期研修会講義集,Bコース,土木学会, B-8-1-B-8-20, 2002年9月.
  • 富田孝史.システムとしての津波対策.平成14年度高知県建設技術講習会,土木学会四国支部,11p., 2003年1月
  • 富田孝史.沿岸防災とハザードマップ.平成15年度環境システムシンポジウム,土木学会,6p., 2003年5月.
  • 富田孝史.高潮推算技術の高度化.月刊建設,(社)全日本建設技術協会,第46巻,第1号,pp.60-61, 2002年1月.
  • 富田孝史.高潮シミュレーション.(財)沿岸開発技術研究センター機関誌,No.5,pp.8-9, 2002年2月.
  • 富田孝史.高潮・高波.波となぎさ,港湾海岸防災協議会,No.152,pp.15-18, 2002年2月. 
口頭発表資料 
  • 富田孝史・田野弘明・和田 清・高木不折.潮汐残差流の形態変化を支配する底面摩擦係数の評価.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.248-249,1988年3月.
  • 和田 清・高木不折・富田孝史・田野弘明.傾斜海域における潮汐残差流の運動エネルギー特性.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.250-251,1988年3月.
  • 高木不折・和田 清・富田孝史・北村浩幸.水平循環流の渦度分布と運動エネルギー特性.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.226-227,1989年3月.
  • 高木不折・和田 清・富田孝史・北村浩幸.潮汐残差流の鉛直構造と底面摩擦応力の特性.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.228-229,1989年3月.
  • 岩田好一朗・富田孝史・石井弘行.砕波後の波動エネルギーに関する実験的研究.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.218-219,1990年3月.
  • 岩田好一朗・富田孝史.部分重複波の砕波限界に関する一考察.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.220 -221,1990年3月.
  • 岩田好一朗・富田孝史.部分重複波の高次近似解について.土木学会第45回年次学術講演会,第Ⅱ部門,pp.732 -733,1990年9月.
  • 岩田好一朗・富田孝史・石井弘行.砕波後の波動エネルギーの変動特性について.土木学会第45回年次学術講演会,第 Ⅱ部門,pp.746-747,1990年9月.
  • 岩田好一朗・富田孝史・加藤 敬.ステップ上の砕波後の波動エネルギーの変化に関する実験的研究.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.220-221,1991年3月.
  • 岩田好一朗・富田孝史・宮田徹信・竹下伸治.部分重複波に関する実験的研究.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.222-223,1991年3月.
  • 岩田好一朗・富田孝史・竹下伸治.部分重複波の平均水位の空間変動.土木学会第46回年次学術講演会,第Ⅱ部門, pp.948-949,1991年9月.
  • 岩田好一朗・富田孝史・宮田徹信.部分重複波の5次近似解.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.243- 244,1992年3月.
  • 岩田好一朗・富田孝史・宮田徹信.部分重複波の5次近似解の適用範囲に関する研究.土木学会中部支部研究発表会,第 Ⅱ部門,pp.245-246,1992年3月.
  • 富田孝史・岩田好一朗・竹下伸治・割石智洋.有限振幅部分重複波の平均水位の空間変動.土木学会第47回年次学術講演会,第Ⅱ部門,pp.1026-1027,1992年9月.
  • 富田孝史・竹下伸治・岩田好一朗.二成分合成波の3次近似理論の適用範囲.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門, pp.287-289,1993年3月.
  • 富田孝史・加藤 敬・岩田好一朗.ステップ地形上に設置された海岸構造物の前面水域における砕波現象.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.299-300,1993年3月.
  • 富田孝史・金 俊圭・岩田好一朗.山形粗度に作用する最大波力の特性に関する実験的研究.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.301-302,1993年3月.
  • 富田孝史・金 俊圭・岩田好一朗.山形粗度に作用する水平方向波力に関する一考察.土木学会第48回年次学術講演会,第Ⅱ部門,pp.830-831,1993年9月.
  • 富田孝史・今尾佳禎・鵜飼克臣・岩田好一朗.ステップ地形上の反射構造物による入射波と反射波の位相差に関する一考察.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.285-286,1994年3月.
  • 富田孝史・姜 閏求・岡田全弘・倉田克彦・岩田好一朗.斜交波の水粒子速度場に及ぼす交差角の影響について.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.287-288,1994年3月.
  • 富田孝史・姜 閏求・倉田克彦・岩田好一朗.二方向波による小口径円柱の波力係数に関する一考察.土木学会第49回年次学術講演会,第Ⅱ部門,pp.780-781,1994年9月.
  • 鵜飼克臣・富田孝史・岩田好一朗.潜堤背後の波の挙動に関する一考察.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門, pp.215-216,1995年3月.
  • 水谷法美・富田孝史・倉田克彦・今井 聡・岩田好一朗.小口径円柱に作用する多方向不規則波の波力に関する一考察.土木学会中部支部研究発表会,第Ⅱ部門,pp.217-218,1995年3月.
  • 水谷法美・富田孝史・岩田好一朗・倉田克彦.小口径円柱に作用する多方向不規則波の波力に関する一考察.土木学会第 50回年次学術講演会,第Ⅱ部門,pp.650-651,1995年9月.
  • 姜 閏求・富田孝史・岩田好一朗・倉田克彦.斜交波の水粒子速度の非線形特性に関する一考察.土木学会第50回年次学術講演会,第Ⅱ部門,pp.772-773,1995年9月.
  • Takashi Tomita, Yasumasa Suzuki and Hiroshi Kanazawa. Countermeasure Against Swell and Long Period Waves in Harbor. U.S.-Japan Cooperative Program in Natural Resources, Marine Facilities Panel, 22nd Meeting, pp.255-260, October 1998.
  • Takashi Tomita. Tsunami Disaster Prevention in Japanese Ports. Lagos Forum on Coastal and Tsunami Early Warning Systems, 11p., November 2001.
  • Takashi Tomita. Characteristics of Wave Transmitted Over Flap Gate as Storm Surge Barrier. The 9th International Symposium on Natural and Human-Made Hazards, The International Society for the Prevention and Mitigation of Natural Hazards, pp.171-172, October 2002.
  • 富田孝史.地球温暖化に対応した沿岸防災対策に関する研究.地球温暖化研究イニシアティブ平成15年第1回影響・リスク評価プログラム/抑制政策プログラム会合,配付資料2,pp.5-6, 2003年6月. 

  • 津波の数値計算技術の開発
  • 津波災害の現地調査
  • メンバー紹介

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