2014年度土木学会海岸工学講演会前日シンポジウム

テーマ:南海トラフ巨大地震津波等への備え~多重防御の役割~

主催:土木学会海岸工学委員会、土木学会地震工学委員会・海岸工学委員会連携「地震・津波複合災害の推定手法および対策研究小委員会」

日時:2014年11月11日(火)18:00~20:00

場所:ウィンクあいち(名古屋市中村区名駅4-4-38)

趣旨:土木学会は「東日本大震災後における津波対策に関する現状認識と今後の課題」として、ハード・ソフト両面を一体的に進める「多重防御」の推進とそのための学術研究・技術開発や諸制度の導入を土木学会が中心となって検討することの必要性を提言した(2014年9月26日発表)。多重防御は、昨年のシンポジウムで議論した「国土強靭化」の一つの方策である。今回のシンポジウムでは、南海トラフ巨大地震等に備えた今後の津波防災・減災において、二段階の津波レベル設定に基づいた多重防御の推進に向けて、起こり得る被害の想定および対策の特徴の理解を深めることを本シンポジウムの目的とする。

プログラム:
開会挨拶(主旨説明) 富田孝史(港湾空港技術研究所、研究小委員会幹事長)
(i) 津波により起こり得る被害
  話題提供(1) 東日本大震災における津波被害 幸左賢二(九州工業大学)
  話題提供(2) 津波と火災による複合災害 廣井悠(名古屋大学) 【ゲスト・スピーカー】
  話題提供(3) 東海地域における被害想定 水谷法美(名古屋大学)
  討論
(ii)今後の技術の方向性
  話題提供(4) 粘り強い構造 有川太郎(港湾空港技術研究所)
  話題提供(5) 避難対策 奥村与志弘(京都大学)
  討論
閉会挨拶 佐藤愼司(東京大学、海岸工学委員会委員長)

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