マルチコプターを利用した港湾施設・海岸保全施設の点検

 港湾・海岸区域には、岸壁や防波堤など数百m~数キロmの延長を有する施設や、荷捌き地や海浜など 広大な面積を有する施設が複合的に存在します。これら施設の定期点検は、通常、陸上や海上からの目視調査により行われます。また、台風や津波などの荒天・災害発生後には、まずは目視調査によって施設の被災状況が確認されます。
  マルチコプターは、施設の利用に支障をきたすことなく、荒天・災害後でも安全に施設状況を確認するためのツールとして活躍が期待されるものです。防波堤の上部工や岸壁のエプロンに生じた変状の目視調査、また航路・泊地内の漂流物の確認など、マルチコプターの利用により、上空から広い範囲で施設を確認することができます。
  当研究所では、マルチコプターを利用した港湾施設・海岸保全施設の点検の可能性について検討し、港湾空港技術研究所資料として取りまとめました。

港湾空港技術研究所資料 No.1325
  「マルチコプターを利用した港湾施設・海岸保全施設の点検に関する検討」(Webサイト)

 

 防波堤
の撮影事例

(2015年9月3日撮影)

 

動画(MP4/11.4MB)
 

   

 航路・泊地
の撮影事例

(航路:2015年10月23日撮影)
(泊地:2015年7月24日撮影)

 

動画(MP4/13.9MB)
   

   

 海岸保全施設
の撮影事例

(2015年11月13日撮影)

 

動画(MP4/24.8MB)
 

 

 

 

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