平成18年度港湾空港技術講演会のご案内

平成18年度港湾空港技術講演会について変更のお知らせ

特別講演を予定しておりました、和達三樹先生におかれましては、ご体調を崩され、現在入院加療中であることから、特別講演を中止させていただきます。先生のご講演を期待されていた皆様におかれましては、事情をご斟酌いただきますようお願い申し上げます。 つきましては、下記のとおりにスケジュールを変更させて頂きますので、講演会当日のご来場を心よりお待ち申し上げます。

平成18年度港湾空港技術講演会のご案内

平成18年10月13日(金)に東京都港区虎ノ門の発明会館において、港湾空港技術講演会を国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)と独立行政法人港湾空港技術研究所(港空研)の共催で開催します。
今年は、港湾・空港に関する最新の研究成果5編の講演を予定しています。
聴講無料となっていますので、各位のご来場を心よりお待ち申し上げます。

プログラム

時間 テーマ
10:00~10:15 開会の挨拶
10:15~11:00 国際海上コンテナ輸送におけるボトルネックに関する分析
国土技術政策総合研究所
港湾研究部 港湾システム研究室長 渡部 富博
国際海上コンテナ貨物の国内自動車輸送においては、重量コンテナや背高コンテナ等の通行上の課題も多い。そこで、海上コンテナの通行に関わる道路ネットワークを構築し、ボトルネック解消効果の試算等を行ったほか、より効率的な輸送を目指し増大が見込まれる45ftや20ftの2個積み輸送等について、その動向分析等を実施した。
11:00~11:45 波浪推算とその活用について
独立行政法人港湾空港技術研究所
海洋・水工部 主任研究官 川口 浩二
近年、第三世代波浪推算モデルに代表されるように波浪推算モデルの高度化・高精度化や、波浪推算に必要な気象データの高精度化などによって、現在、精度の高い波浪推算が実施できる環境になってきている。本講演では、波浪推算およびその関連技術を紹介し、波浪推算の現状や今後の波浪推算の活用について紹介する。
11:45~13:00 休憩
13:00~13:45 現地調査および長期暴露試験結果に基づいた港湾コンクリート構造物の耐久性能評価手法
独立行政法人港湾空港技術研究所
LCM研究センター 特任研究官 山路 徹
海洋環境下に位置する港湾コンクリート構造物には、しばしば塩害による劣化(鉄筋腐食)が生じる。この塩害劣化は構造物周囲の環境やコンクリート品質などの影響を大きく受ける。これらの影響度合いについて現地調査および長期暴露試験により明らかにし、港湾コンクリート構造物の耐久性能評価手法を提示した。
13:45~14:30 省力化・効率化を図る施工法の開発~「自沈有孔管による土砂集積輸送工法」及び「網チェーン式ブロック撤去装置」~
独立行政法人港湾空港技術研究所
施工・制御技術部 流体技術研究室 室長  野口 仁志
波の作用も利用して、自沈しながら土砂を集積する有孔管を用いた簡易な土砂集積輸送工法を開発した。専用の移動機構は有さない簡易なシステムである。また、網チェーンを用いた、既設消波ブロックを撤去・移設できる装置を開発した。クレーンの吊りワイヤーの上下で、ブロックを把持・解放ができる。これら2テーマについて、原理、現地試験・工事、効率性・経済性等について述べる。
14:30~14:45 休憩
15:10~15:40 東アジアの航空ネットワークの将来展開に対応した我が国の空港のあり方
国土技術政策総合研究所
空港研究部 空港新技術研究官 西本 光宏
近年の東アジア地域における国際航空ネットワークの成長と相次ぐ大規模国際空港の整備、次世代超大型航空機の導入とその対極にある機材の小型化傾向などを背景として、今後の我が国をめぐる国際航空の動向を展望し、我が国において必要な国際空港容量の見通しなどについて述べる。
15:30~ 閉会の挨拶

講演会の参加申込

参加ご希望の方は貴所属団体名、住所、氏名、電話番号を記載のうえFAX、郵送、e-mailのいずれかの方法にて10月3日(火)までに下記宛先までご連絡ください。
参加多数の場合は、定員になり次第締め切りとさせて頂きます。

申込書 出席申込書(Excel/18KB)
住所 〒239-0826 横須賀市長瀬3-1-1
独立行政法人港湾空港技術研究所 企画管理部 企画課(講演会担当)
電話 046-844-5040(企画課)
FAX 046-844-5072
E-mail kikaku@ipc.pari.go.jp

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