水平管における空気混入軟泥の流動特性(第二報)

発行年月 1992年9月 港湾空港技術研究所 報告 031-03-04
執筆者 岡山義邦,鮎貝基和,鈴木誠,福本裕哉
所属 機械技術部 浚渫埋立研究室
要旨  最近の港湾工事においては,通常の浚渫ポンプでの排送が困難であると考えられるような流動性の極めて低い高濃度の軟泥輸送に対して,空気を混入した状態で輸送する試みが数多く見られる.しかしながら,現在各地で試行されている空気混入スラリ輸送システムは,その設計にあたって過去の実績あるいは経験に依存する面が多々あり,経済性を評価するためにも適切な流送設計の手法の確立が求められている状況にあるといえる.
 今回,第一報で明らかにした結果を2つの現地施工データによって検証し,現地サイズプラントに対する圧力損失計算,管内流動パターン,空気を含まない固液スラリの定常流送を基準に考えた理論効率等についても検討している.
 また,空気混入時の空気スラグ,液スラグの出現頻度を圧力変動データから求め,各スラグの長さ,一サイクルあたりの通過時間についても解析している.
全文 vol031-no03-04.pdf(PDF/2.0MB)

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