港湾における既設鋼構造物の腐食に関する研究

発行年月 1973年3月 港湾空港技術研究所 報告 012-01-05
執筆者 善一章
所属 構造部 主任研究官
要旨   港湾調査指針に準処した港湾鋼構造物の腐食調査と鋼構造物の腐食機構に関する実験を行ない,次の結果を得た.
(1)鋼矢板のH.W.L.の腐食傾向は(a),(b),(c),(d),(e)の5通りに大別される.  
(2)鋼矢板と同様に平均干潮面直下付近の部材の突出部に腐食が集中する傾向は他の鋼構造物にも見られる.
(3)集中腐食の発生機構はマクロ腐食の立場から説明できる.
(4)腐食傾向の分類により簡便な定性的な腐食調査が可能である.
(5)要因分析の手法によって腐食傾向の推定が可能であり,また定性的調査データも定量的調査データと同様に利用できる.
全文 vol012-no01-05.pdf(PDF/4.8MB)

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