越波による防波堤背後への波高伝達率

発行年月 1967年4月 港湾空港技術研究所 報告 000-13-01
執筆者 合田良美,竹田英章,守屋義一
所属 水工部 模型試験課
要旨  越波の打ち込みによって防波堤の背後水域へ伝達される波高について,広範囲な実験を行ない,直立堤および混成堤について次の実験式を得た.
 HT/HI=0.5×[1-sinπ/2α(R/HI+β)]
ただし,HTは伝達波高,HIは入射波高,Rは静水面上の天端高で,係数αは2.0,係数βは0.1~0.5の値である.また伝達波の波形分析から,伝達波は周期T,T/2,T/3,...の波列が合成されたもので,各波列はそれぞれの波速で進行することが明らかにされた.
 なお附録として,造波水路における二次波峯の移動現象について実験例を紹介した.
全文 vol000-no13-01.pdf(PDF/730KB)

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